中西 利雄
東美在学中の大正13年に帝展初入賞、また昭和2年卒業後は翌年に約2年半にわたりフランスに留学、その間、サロン・ドートンヌに
出品・入選など。7年にはその滞仏作を日本水彩展に特別出品、また昭9年第15回帝展では「優駿出場」で特選受賞となる。11年には、
小磯良平、猪熊弦一郎、脇田和など後の大家とされる画家達と新制作派協会(新制作協会の前身)を創立。以降、同会を中心に出品・
会発展に尽力など活躍してた。昭23年10月6日肝臓癌により48歳の若さで没する。水彩画の風景画・肖像画の描写力、表現力に定評
があり、近代的・都会的な作風として評されていたが、氏没後50年が経った現在においても色褪せず新鮮さを感じられる。
骨董品、美術品の買取りはほくゆう倶楽部へお任せ下さい。
ほくゆう倶楽部を選ぶメリット
-
骨董品・美術品を適正価格で買取創業20年、経験豊富な鑑定士が在籍しております。最新の美術品市場相場に、業者取引相場を考慮したうえで査定させていただきます。全国に販売ルートを持っている弊社だからこその高額買取が可能です。
-
無理な買取はしないお客様が大切にされいていたお品だからこそご納得された上で買取させていただきます。無料査定を行っておりますので、まずは価値を知っていただき手放す判断材料にして下さい。
-
他社との比較歓迎他社の査定額にご不満の方、相見積りをお考えの方もお気軽にお問い合わせください。骨董品や美術品の出張査定も無料にて行っております。
-
遺品整理、片付けもできる一般の遺品整理、片付け業者が処分品として扱ってしまう物も鑑定士が立合いのもと行う弊社では、買取り対象となる事も多くございます。年間、100件以上の実績がございます。多くのお客様よりご好評いただいております。