【古伊万里】金襴手陽刻獅子牡丹文大皿
買取した品 | 【古伊万里】金襴手陽刻獅子牡丹文大皿 |
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買取した品の種類 | |
買取した住所 | 東京都千代田区 |
買取した日 | 2024年1月19日 |
今週末は関東にも大雪が降るかもしれないと言われていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ほくゆう倶楽部では、寒くても雪が降っても、全国にて出張買取を行っております。
美術品や骨とう品の買取をご希望の方は、是非ほくゆう倶楽部までご連絡ください。
それでは早速、本日の買取品をご紹介します!
【古伊万里】金襴手陽刻獅子牡丹文大皿
直径 約41.5cm 高さ 約5.5cm
華やかな意匠が施された古伊万里 金襴手陽刻獅子牡丹文大皿です!
色使いも鮮やかで、とっても迫力がありますね!
古伊万里とは?
古伊万里(こいまり)は、日本の有田焼の一種であり、主に17世紀~18世紀初頭にかけて、有田町(佐賀県)で生産された磁器・陶磁器のことです。この時期、有田は九州地方で初めての焼締陶器・磁器の産地として知られ、その後の日本の陶磁器産業の礎を築いたとされています。
- 具体的には、1616年に有田村において、朝鮮半島の高麗青磁(こうらいせいじ)を模倣したとされる最初の焼締陶器が焼かれたことが、有田焼の始まりとされています。その後、1620年頃には有田村において独自の陶磁器が生産され、これが古伊万里と呼ばれるようになりました。
- 古伊万里の特徴的なデザインは、白地に青い模様や絵付けが施されたものが多く、これは当初、中国の明代の青花磁器に触発されていたと考えられています。古伊万里の製品は、当初は主にポルトガルを経由してヨーロッパに輸出され、その美しさと高品質さから多くのファンを魅了しました。
- 現在も有田焼は日本の代表的な陶磁器の産地の一つであり、古伊万里の伝統的な技術やデザインが受け継がれています。有田焼は国内外でとても高い評価を得ており、とても人気があります。
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