【17世紀 李朝時代】朝鮮古美術 木地漆塗八角小箱 真鍮金具【古民具】
買取した品 | 【17世紀 李朝時代】朝鮮古美術 木地漆塗八角小箱 真鍮金具【古民具】 |
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買取した品の種類 | |
買取した住所 | 東京都目黒区 |
買取した日 | 2022年3月5日 |
皆さん、こんにちは!今日の日中は、春を飛び越えて夏のような暑さでした。店内がガラス張りということもあり、陽射しがとても強く、冷房を付けるほどでした。そんな中、沢山の方にお越しいただき、ありがとうございます!今回も素敵な作品をいくつか買い取らせていただいておりますので、順にご紹介させていただきたいと思います!
今回の作品は、こちらの【朝鮮古美術 木地漆塗八角小箱 真鍮金具】になります!
製作された年代は、17世紀から18世紀にかけての李朝時代の朝鮮だそうです。何とも言えない味わい深い木地漆塗りの小箱です!写真を通じて、よりこの作品に触れていきましょう!
李朝美術と言えば!やはり、こちらの八角形のデザインですよね。漆塗りが本当に見事です。器の小振りさがまた可愛らしさを演出しています。色合いがとても素敵ですね。個人的には、日頃からアンティーク雑貨や家具などが大好きなので、時間の経過を感じられるこの渋さに、一瞬で心を持っていかれました。
そして、こちらの真鍮製で出来ている薄手の金具がまた、目を引くポイントですね!形も個性的で、他には無い唯一無二感があります。ついつい、すぐに触れて開けてみたくなる、ワクワクさせられる作品です!早速、中を覗いてみましょう!
この作品の大きさは、高さ 11cm 幅 9.1×9.1cm ということで、やはり小振りではありますが、内側は黒を基調としていて存在感が圧倒的で、数字以上に奥行きや深さを感じられます。大切な宝物をしまい鍵を閉めるまでのその過程一つ一つが楽しみになる、まるで贅沢な玩具箱のようです。蓋の内側は、表面と同様の色味という、このコントラストも絶妙ですね!
では、作品の側面と底部を見てみましょう!
冒頭でもお伝えした通り、やはり李朝を象徴するこの八角形がどの角度から眺めても印象的な作品です。角ばっているのに、柔らかさや親しみやすさを感じるのは、漆塗りの色味と温かさとの素晴らしいバランスによるものだと思います。
作品の状態としましては、そこまで目立った傷などもなく、全体的にとても良好な状態と言えます。李朝の魅力が詰まったこちらの【木地漆塗八角小箱】を是非一度、直接その目でご覧いただき、お手に取っていただけたらと思います。素朴さと高貴さを併せ持つこの作品が日常に溶け込んで、あなたの大切な宝物と一緒にきっと素敵な思い出を刻んでいくことでしょう!
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