【人間国宝・吉田美統(よしたみのり)】釉裏金彩芙蓉文飾皿【共箱無し】
買取した品 | 【人間国宝・吉田美統(よしたみのり)】釉裏金彩芙蓉文飾皿【共箱無し】 |
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買取した品の種類 | |
買取した住所 | 東京都世田谷区 |
買取した日 | 2020年10月3日 |
2001年7月12日 釉裏金彩の第一人者として【人間国宝】に認定された日本の陶芸家「吉田美統」氏。
家業「錦山窯」の伝統的な絵付け技法を習得し、武蔵野美術短期大学で工芸デザインを学ばれていますが、その後の作陶の特徴として最も大きな影響となったのが、釉裏金彩技法を用いた「加藤士師萌」氏の作品。
一つ一つの工程には、熱心な独自の研究の成果が詰め込まれており、たちまち評価されていきます。ありとあらゆる数々の賞を受賞するなど、誰もが認め日本が誇る陶芸家の一人です。
今回は、そんな吉田美統氏のこちらの作品を皆様にご紹介いたします!
【釉裏金彩泰山木文飾皿】
吉田美統氏と言えば!な、このグリーンとゴールドの鮮やかな色合いと、皿一面に美しく咲き誇る立派な花が特徴的ですね。この雰囲気の皿は多数出品されていますが、それぞれの作品によってグリーンとゴールドの色味や花のデザインが異なっています。いくつも並べたら迷ってしまいそうです(笑)特にこの作品では、グリーンよりもゴールドの印象がとても強いですね。グリーンの面を覆いつくす程、皿一面にゴールドの花が咲き誇っていて、圧巻な存在感を放っています。
皿の裏面は、表面とは全く別の雰囲気のものもございますが、こちらの作品では裏面までグリーンとゴールドの花で統一されています。グラデーションに導かれるまま、ずっと眺め続けていたくなる美しさですよね。全体的に一見シンプルなようでいて、細やかな曲線美と色遣いに惚れ惚れしてしまいます。
日本の誇りであり宝である、吉田美統氏の素晴らしい一品を、是非あなたの日常にいかがでしょうか。
ご興味を持ってくださった方は、いつでもお気軽にご連絡ください!
1932年7月7日 石川県小松市 生まれ
2001年7月12日 釉裏金彩の第一人者として【人間国宝】に認定
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