新入荷の書画と密教法具
2011年07月31日
- 暑かったり大雨だったり今も落雷が鳴ったりたいへんですがみなさまお元気でしょうか。このところ仕入や買取に忙しくツィートできませんでした。最近入りましたものの中で少し個性的なものをご紹介しようと思います。
- 書画の軸ものでは北魏李璧墓誌全拓本、亀田鵬斎の草書、副島種臣の楷書一行書、岡本可亭の和歌書、江戸長崎派の関羽像など。全て業界では「うぶ」出しと呼ばれる今まで世に出ていなかったものです。
- 東京国立博物館では「空海と密教美術展」が開かれています。国宝・重文のオンパレードというすごい展覧会ですが、中でも密教らしい金属工芸品として金剛鈴（こんごうれい）と五鈷杵と金剛盤がセットになった国宝の密教法具（上図参考イメージ）などがあります。
- ほくゆう倶楽部では空海展にあわせ時代ものの密教法具もご用意しました。金剛鈴（こんごうれい）など鳴らしてごらんになったことがおありでしょうか。「魔軍を催滅する」（この世の魔を直ちに滅ぼす）という美しくもすごい迫力のある音がしますよ。
ほくゆう倶楽部を選ぶメリット
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骨董品・美術品を適正価格で買取創業２０年、経験豊富な鑑定士が在籍しております。最新の美術品市場相場に、業者取引相場を考慮したうえで査定させていただきます。全国に販売ルートを持っている弊社だからこその高額買取が可能です。
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無理な買取はしないお客様が大切にされいていたお品だからこそご納得された上で買取させていただきます。無料査定を行っておりますので、まずは価値を知っていただき手放す判断材料にして下さい。
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