鑑定のポイント よいものを見る
2011年07月26日
- 先に鑑定の「目鑑」と「考鑑」についてふれました。これは誰でもやっていることではないかと思われるかもしれません。そうなのです。ただ鑑定する人による違いは、どれだけその人がよいものを見て自分を養ってきたかによっています。この差は大きく鑑定人が絶対の自信をもつ由縁です。
- ではよいものを見るにはどうしたらよいでしょう。日本ではよいものは今まで京都にありました。今は美術館など。中国ものは故宮博物院にあります。台北が1番、北京が補います。
- 古美術のよいものは、はじめに中国のよいもので基準をつくります。日本のもの、お茶の世界はその基準を壊すようにできていますので、まず中国を知らないと日本のほんとうのよさはわからないのです。
ほくゆう倶楽部を選ぶメリット
-
骨董品・美術品を適正価格で買取創業20年、経験豊富な鑑定士が在籍しております。最新の美術品市場相場に、業者取引相場を考慮したうえで査定させていただきます。全国に販売ルートを持っている弊社だからこその高額買取が可能です。
-
無理な買取はしないお客様が大切にされいていたお品だからこそご納得された上で買取させていただきます。無料査定を行っておりますので、まずは価値を知っていただき手放す判断材料にして下さい。
-
他社との比較歓迎他社の査定額にご不満の方、相見積りをお考えの方もお気軽にお問い合わせください。骨董品や美術品の出張査定も無料にて行っております。
-
遺品整理、片付けもできる一般の遺品整理、片付け業者が処分品として扱ってしまう物も鑑定士が立合いのもと行う弊社では、買取り対象となる事も多くございます。年間、100件以上の実績がございます。多くのお客様よりご好評いただいております。